さまざまな場所で用いられるステンレス製の切文字看板。
水による浸食に強いため錆や汚れが付着しにくいため良く使う看板。
よく使われるシーンは下記。
- 店名のメインサイン/Shop Sign
- 建物名サイン/Bldg Sign
- カウンターバックサイン/CounterBack Sign
良く使われている理由。
上記で述べたように錆に強いことも理由だが下地を生かしたサインを取付できることと、下地がボコボコでもアンカーボルトと浮かせパイプで文字を浮かせることができる。下地に依存しないことも大きい。
設置した時に太陽光もしくは照明があたり、影が出ることにより雰囲気を持たせることができるのが最大の理由だ。浮かせないベタつけも可能。
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表面仕上げや素材も選べる。
ステンレスの切文字サインは多くがヘアラインとミラーという表面仕上げが主流だが、他にも素材は意外にもたくさんあり、ランダム、ビーズストーン、真鍮や銅、カラーステンレスなどもある。
真鍮などは腐食はしないものの空気に触れることで酸化し、次第に黒っぽい色味が出るが、使い込むほどに、なんとも言えない味わいが出る。経年劣化を楽しむものうなずける。
Msではサンプルを用意。実際に見ることができる。
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654色から艶ありやマットな艶消しまで表現できる
焼付塗装で色をつけることも可能。654色の中から選ぶこともできる。
さらに、「艶消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶有り」と5段階から選ぶことができる。僕は基本的に「3分艶」をオススメしている。
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細かい文字も切れ高級感もあり、オススメのサイン。
切文字サインはステンレス だけではなく、他にもあるが、次回紹介したい。
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Tanaka
雰囲気の持つ看板を探している人はぜひ相談ください。
エムズサインデザイン