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白山眼鏡店「デザインしすぎないこと」レビュー

こちらが老舗「白山眼鏡店」のメガネ「DECO」
シンプルだけど主張があるデザインに惹かれて購入

これまではJinsで購入していたが、黒の太めのフレームのメガネが欲しく、何度か足を運んだのだが、どうも僕のスタイルではなかった。
そんなとき友人が「白山眼鏡」をかけていたのを思い出し
ウェブで検索後、仕事のタイミングがあったとき吉祥寺店に訪店した。

オリジナルフレームからフレームの太さを変更したものなど
580ものバリエーションが存在。どれにしようかとけっこう悩んでしまう。
その中から、掛けてみてしっくりきた「DECO」に決定。

視力を細かく検眼。
初めての遠近レンズだったので
レンズのグレードもいくつか試し、歪みが少ないレンズに。

眼鏡が完成した時のツルの調整も何度も行いフィットするまで
最初に付けた時とは、雲泥の差でフィット。
調整の大事さに気づく。

着脱可能なサングラス

車の運転時に便利なFLIP-UP FRONT/DECOの着脱可能なサングラス
跳ね上げ式の前枠フロントは上げたり下げたりできるので
トンネルに入って急に暗くなった場合に便利。

作りは精細そのもの装着すると
若干重たいかなと思うが一時的なので問題ない。
付け替えも眼鏡下部に引っ掛け、次に眼鏡上部に引っ掛け
カンタンに着脱可能。こちらも購入。

まとめ

コンセプトが「デザインしすぎないこと」にグッときました。

サインデザインの仕事をしている私も「デザインしすぎない」とういうのはとても大事に思っているところ。コンセプトがしっかりしていると分かりやすく。購入の後押しにもなり、「白山眼鏡店」のファンに。

商品と接客、アフターケア。お店の雰囲気全てがファンになる大事な要素と改めて感じる「白山眼鏡店」

日本のものづくりに触れ気分がとても良かったことも印象的。
アフターケアが充実してるので永く大事に使っていきたい。

シンプルで永く愛されている眼鏡を探している人はぜひチェックしてみてほしい


白山眼鏡店

白山眼鏡店公式ページ→

ジョンレノンが愛用していた事でも有名な白山眼鏡店。1946年に上野に誕生した 現 白山眼鏡店(はくさんがんきょうてん)。1975年よりジャパンメイドにこだわったオリジナルフレームを製作しております。その基本コンセプトは「デザインしすぎないこと」かける人に自然と馴染むフレーム作りを心掛けておりケースや小物に至るまで、すべてがオリジナル。

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